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狭小地 2世帯 3階建ての注文住宅を檜四寸柱 在来 ツーバイフォー(2×4)工法の木造にこだわり 家づくりをしている東京 板橋の工務店のブログ
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朝日新聞で既に報道されたことですが、今注目を集めている太陽光発電設置には十分気をつけなければなりません。

「太陽光パネルを取り付けたら、子供部屋で雨漏りするようになった。販売代理店は倒産し、パネルメーカーからは建物に責任はは負えないと言われた」

「雨漏りするので業者に見てもらったら、屋根の防水シートが破れていた」

欠陥住宅の相談を受ける(財)住宅リフォーム紛争処理支援センターには、昨年度まではほとんどなかった太陽光発電に絡む相談が 64件寄せられたそう。
その中でも、施工ミスが原因とみられるトラブルが多かったという。

屋根には雨水が建物にしみこまないように防水シートが敷かれ、パネルは屋根を斜めに支える垂木に固定させることが多い、知識や経験の乏しい業者が垂木の位置を確認せずに釘を打ち込んでシートを破る例もあるという。
設置から2~3年たって雨漏りが始まった例もあり、表面化していない同種のトラブルは、まだかなりあると推測されます。
設置工事に絡んだトラブルが急増している背景には、リフォームのついでに太陽光発電を導入する例も多く、これは専門業者だけでなく電気店、台所やトイレの設置業者、空調業者といった異業種からの参入が影響しているせいかもしれません。

やはり懸念したことが現実になってしまいました。
雨漏れ、追加重の問題を考えずに設置する例は、ほとんどが家電販売店の下請け業者でしょう。
「乗っければ良い、その程度の費用しかもらっていない」、と思ってやっているからでしょうね。

後々のトラブルを防ぐためにも、家の弱点をよく知っている会社に依頼することをお勧めします。

                      エコ住宅から狭小地住宅まで取り組んでいます
                                                 渡辺 
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外断熱 地熱利用 檜4寸の注文住宅はこちら→東京・板橋の【渡辺ハウジング】へ
狭小住宅 3階建て ツーバイフォーの家づくりはこちら→東京・板橋の【渡辺ハウジング】へ

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皆さんも既にご存じの通り、去る12日、カリブ海の小国ハイチでマグニチュード7.0の地震が発生し、死者5万人、被災者300万人ともいわれる悲しいニュースが広がっています。

中南米の中でも最貧国と言われ、政情が不安定で日々の食料にもこと欠く生活の中では、大地震発生の危険が 以前から警告されながらも、人々の安全を守る備えとしての建物の対震補強などの対策が一切取られていなかったようです。

これを受け、各国・組織から支援が始まりましたが、失われた大切な生命は戻ってきません。
被災者たちの心の傷も決して癒える事はないでしょう。

ある新聞記事によると、ハイチの建築業界では
 「手抜き」
 「ワイロ」
 「権力のある中央政府の役人を買収」
の3点がキーワードというのも驚きです。

日本でも数年前、A建築士の構造計算の手抜きが発覚し、大騒ぎになりました。
以来、建物の強度に関するお問い合わせも多くなったようです。

建築に携わる私達は、地盤の補強はもちろん、基礎・構造体をしっかり作り、皆さんが安全で幸せに暮らせる家づくりを心掛けたいと改めて考えています。

                            安心・安全の家づくりをご提案します
                                  株式会社 渡辺ハウジング
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年末に"東京スカイツリー"の工事中の現場をみてきました。
押上駅と業平橋駅の目の前、東武鉄道の貨物駅跡地に“どーん”と、そびえ建っていました。
現在254mと表示されており、完成が634mですから約40%立ち上がっている状態です。

開業は2012年の春の予定で東京の新名所として観光客で賑わうでしょう。
自立式の電波塔としては世界一の高さを誇り、塔の形状は地上で『正三角形』で次第に『丸』くなり地上約320mで『真円』となる形状で概観は日本の伝統建築の発想から『反り』の美的要素が取り入れられている様です。

耐震構造でも日本古来の知恵<五重の塔>にヒントを得て最新の耐震構造が駆使されているそうです。
RIMG5347.JPG
東京湾、関東平野が一望できる・・・完成がたのしみです。

                      『板橋の小さな工務店』 渡辺ハウジング  松原
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皆様 明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり、心よりお礼申し上げます。

早いもので新年も5日となり、当社も今日から仕事初めです。
社会状況は相変わらず停滞気味ですが、せめて気持ちだけは明るく前向きに……と思っています。
皆様のお役に立てるよう、気分を新たに頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

皆さんのお幸せとご健康をお祈りする為、明治神宮へ初詣に行ってきました。
RIMG1617.JPG RIMG1618.JPG
「良い年になりますように!!」

                           株式会社渡辺ハウジング  社員一同                               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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家を建てる時や、家を建てる土地を探す時、道路との関係を考えることが不可欠です。

建築基準法では、敷地と道路に関する法律が定められています。
都市計画区域内の土地では、幅が4m以上の道路に2m以上接していないと敷地と認められない、つまり家を建ててはいけないという規定があります。
でも、実際には、この法律ができる前に、4mの幅がない道路に既に家が建っていました。

その規定だと、そのような敷地に家を建ててはいけないことになりますから、道の幅が4m未満でも特定行政庁が「2項道路」と指定したものがあります。

 RIMG1562.JPG※イメージ写真
※2項道路とは、建築基準法上の道路とみなされる道のこと(みなし道路)
※通称:「42条2項道路」ともいう

この2項道路に2m以上接する敷地は、家を建てることができますが、たとえ自分の敷地であっても、道路中心線から2m以内の所は敷地面積に入れず建ぺい率や容積率を計算することになっています。
(その部分は、”道路”なので、建物はもとより、門・塀も造ることは出来ず、又建築確認上の敷地面積からも除外されます)

家を建てるために土地を買う時は、一番最初に道路と敷地の法律上の条件を確認し、実際には、敷地として使えない面積があるのかどうかをきちんと確かめる必要があります。
もう既に土地をもたれている方も、確認する必要がある大切なことですので、もし疑問点や、判りにくいところがありましたら、弊社に是非ご相談下さい。


                      環境に配慮した家づくり 渡辺ハウジング 渡辺
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