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連休明けてからもついつい起床が遅くなっていませんか?
お休みが続くと夜更かしして・・・というのもあるんですが、それだけではないようですよ。
あなたや、家族の体の健康状態を保つために体内では「自律神経」が働いてくれているそうです。
この自律神経は、人間の1日のサイクルにとても深い関係があります。
人間が起床し、活動を開始するときに、交感神経が活発化します。
また、夕方から夜になると、徐々に副交感神経が働き、就寝前には内臓や筋肉が、疲労を取り除きやすい状態を作ります。
人間には「体内時計」が備わっていることをご存知でしたか?
これは、1日を25時間としてリズムを刻んでいるとされています。
地球の自転とは1時間ずれていることになります。
それを調整しているのが朝の光です。
視床下部にある体内時計は、目から朝の光を取り込むことでリセットされ、ズレを解消しているというのです。
そのため、昼夜逆転のような生活をしたり、朝日を浴びない生活を続けていると、体は疲れていて休みたいのに、休めない、といった状態になるのです。
また、自律神経はストレスでも狂うので、お子さんの進級によるクラス替えや入学、就職など、新しい環境に身を置く子供たちとはいつも以上に会話をして、ちょっとした変化にもすぐに気づいてあげることも大事です。
来年度には、教科書改訂で学習内容が大幅に増えます。
しっかりと睡眠を取って授業に臨む子と、そうでない子では、どうしても差が開きます。
もしも、間取りが原因で、そんなことで悩むようになったら、悔やんでも悔やみきれないですね。
だからこそ、家を建てる際には「朝日」のことも理解しておかないといけません。
そうでないと、新居に引っ越してから「なんだかいつもダルイ」といったことになりかねません。
最近は窓が小さい家もよく見かけますが、このことを知っていると、皆さんの家づくりを考える基準が、変わるかもしれませんね。
土地選びや、家を建てることは、家族の健康と密接なつながりがあり、キレやすい子供を作る一因にもなりかねません。
自然や季節の変化をしっかりと感じられて、健康的で居心地の良い家をつくるために覚えておいていただけたら嬉しいです。
狭小地でも家族の健康を考えた家づくり
注文住宅のことならお任せください
渡辺
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見る度に除草を心掛けてはいるのですが、梅雨の為か、いくら抜いても抜いても追いつきません。
そこで、知り合いの造園業者に「どんな除草剤が効くのか?」と尋ねたところ、「除草剤は雨で土を汚し、乾燥すれば風に飛ばされて隣近所の庭に飛び散り、また人体に入れば様々な症状を発生させますから、“雑草類はスコップや手で除去してください”といつも言っているんです」とのことでした。
除草剤の恐さを知らない人達の多さも嘆いていました。
(スイマセン、私も勉強不足でした・・・)
一昔前、アメリカがベトナムと戦争した時、莫大な除草剤を空中からばらまきました。
その影響で、ベトナムでは奇形児が数多く生まれたり、障害で苦しむ人を増やしてしまいました。
時間の経過と共に、このようなことは段々風化し、平気で除草剤を使う人が跡を絶ちません。
原爆の死の灰には敏感である日本人ですが、この除草剤の被害には鈍感のようです。
小さな庭だから、少々の除草剤なら大丈夫!という感覚なのでしょう。
でも、皆が同じことをやれば、放射能の被害と似たようなことが起きます。
また最近は、アレルギー体質の子供たちが増えています。
家づくりをする時、アレルギー対策を要望する人達の数は少なくありません。
農薬、化学肥料、排気ガスなどの影響が色んな所から出ているせいでしょう。
タバコに対する批判は高まりつつありますが、それと同様に農薬、化学肥料、排気ガスの規制も行ってもらいたいものです。
数多くあるシロアリ駆除の薬剤の内、危険なものは使用禁止になりましたが、その他資材などにも危ないものが含まれているケースがありますので気をつけなければいけません。
環境に対する配慮が声高に叫ばれている今だからこそ、私達のように住宅に関わる者は、身近にある除草剤一つからでも、使用禁止と、その被害の恐ろしさを訴えていきたいものです。
環境に配慮した1戸建て住宅を推進します。
渡辺
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世界はワールドカップ一色ですが、マスコミは全くスル-しているメキシコ湾の原油流出事故がとんでもない事態になっているようです。
数日前の新聞に原油まみれのペリカンが載っていましたよね!
その時は、それほど深刻さは感じられなかったのですが……
油田からの原油流出は未だに止まらず、今も信じられない大量の原油が海中に垂れ流しにされています。
この事態の中、BP社の社長は休暇をとり、ヨットで遊んでいたとか…
どこかの国の前農水大臣と重なりますね。
地球温暖化には異常と思えるほど過剰に反応し、二酸化炭素の削減こそ環境に優しいいき方だと国民を洗脳するマスコミが、このことについてはほとんどといっていいほど報道しません。
エコという言葉で無理やり地球温暖化=二酸化炭素犯人説に結びつけることはしても、今回の地球規模での海洋汚染をこの程度でしか報道しないのは納得いきません。
(アメリカからの、報道規制がかかっているのかもしれませんが)
ネットで探ってみたら、『現場付近の海岸で流出原油を清掃するBP社に雇われた油のクリーンアップ労働者たち』というサイトを見つけました。
その中には、この数週間、そこで働く労働者たちの中に、怪しげな症状が現れている、という記事があり正直怖くなりました。
現地の病院では、患者たちを追跡調査しているが、医師たちはこの病気をインフルエンザと区別するのに苦労しているといいます。
それは、患者たちの症状があまりに様々で病名をはっきり決められないからだそうです。
医師たちは、この症状を『毒性起因耐性消失症』と名付けており、原油や毒性ガス、または石油分散剤のような化学物質にさらされたために、家庭用品や薬物療法、あるいは食物に対してさえ耐性を失ってしまったとのことです。
BP社は事故を隠蔽するために、何百万ガロンもの石油を溶かす有毒な溶剤である『コレキシト9500』という薬品を注入していたといいますから、医師たちを悩ましている原因の一つであろうことは事実のようです。
ヨ-ロッパなどでは、使用禁止になっているほどだから、猛毒であることは間違いありません。
ロシアの天然環境資源省は、「この『コレキシト9500』が、メキシコ湾の暖水と混ざることによってガス化し、その後、雲になって毒の雨を降らせる。
そして、あらゆる生き物たちの生態系を滅ぼす『想像もつかないような環境の破滅的災害』を引き起こすかもしれない。」と警告しています。
マスコミには、大切なことを報道してほしいものです。
相撲界の賭博より、もっともっと大事なことがあるのでは……?
渡辺
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というようなポスターを見かけることがあります。
「おはようございます」と一言声をかけられるだけで、さわやかな気持ちになるものです。
夫婦や親子、友人と仲たがいした時、自分からは声をかけにくいものですが、一言の挨拶をするだけで感情のしこりが解ける事もあります。
挨拶された側はホッとするだけでなく、先に挨拶をした人が一回り大きく見えるものです。
挨拶という言葉は、禅宗に由来のある言葉で挨拶の「挨」は背中を打つとか、後ろから押すという意味だそうです。
「拶」は指を挟んで締め付けるとか他を押しのけて争うという意味です。
もともと挨拶という言葉は、衆人が互いに前に出ようと争って押し合う意味で、私達が思う挨拶のイメージとはかなり違いますね。
禅宗では僧侶がたがいに問答を交わして、相手がどれだけ悟りの境地に近づいたかを試みることを挨拶と言っていたのです。
だから挨拶をするということは、真剣勝負だったのではないでしょうか。
今や挨拶は儀礼的なものになりましたが、互いの心と心を取り交わすという点では、真剣勝負と言ってもいいでしょう。
子供に挨拶を教える時には、子供たちが自然に挨拶できるように先ず形から入るという教え方が良いと思います。
日本の代表的伝統文化の茶道は、形から入り何回も練習を繰り返して、お茶の心を習得します。
形から入って自然に心を育てる日本文化の慣わしから、知人を見たら必ず頭を下げ声を出して挨拶すること。
それをずっとやりぬくことを約束することから始めましょう。
習慣として挨拶することで、自然に人と人との心の交流が出来る様になることを学ばせたいものですね。
私たち大人も気をつけましょう!
渡辺
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先日、「結露に悩まされない住宅を希望」というメール相談が入りました。
結露の原因としては...
1、室内と外部との急激な温度変化によって、湿気を大量に含む空気中の
水分がガラスや壁などの表面に結露する表面結露と。
2、壁の中などの目に見えない部分の内部結露があります。
結露は住宅の寿命を縮め、カビや腐朽菌の発生、ダニやシロアリなどの害虫を増やす要因になるなど、ちょっと考えただけでも日常生活に悪影響を及ぼします。
例えば、大気中の空気が水蒸気量の増減がないまま、温度が下がってゆくと仮定した場合、30.0℃で相対湿度30.0%、21.5℃で同50.0%、11.0℃で同100.0%と変化し、これ以下になると結露することになるのです。
この温度とは、室内全体の温度ではなく、窓や壁のところの温度というのがポイントです。
つまり、家の中全体が暖かくなっていれば、、室内の温度差がどこを測っても数℃以内で、かつ平均温度が21.5℃だとすると、人にとって快適といわれる相対湿度が40%~60%に収まるので結露の発生はないと予測できます。
又、実際に住み始めてから発生する結露とは、暖房用に石油ファンヒーターなどを利用(燃焼した灯油と同量以上の水蒸気が室内に排出される)したり、全く換気をしないまま料理をしたり、風呂やシャワーを使ったりすることでもおこります。
もちろん人体からも水分が発生しており、20度の室内で安静にしているときでも1時間あたり約31gの水蒸気が空気中に放出されているそうです。
住宅の断熱も重要ですが、暖房器の選定や、日々窓を開けて換気する、24時間換気は止めない、料理するときはレンジフードファンをつける、などの住まい方も大切です。
(化石燃料などからの水蒸気発生も原因と考えられています)
「断熱性能が高い家を建てる」など月々の光熱費をおトクにするために住宅の
断熱を強化する方法としては、「高気密・高断熱住宅」もその1つです。
その他、いろいろな断熱方法を用いる事や、ガラスを複層ガラスにすることにより、熱ロスの防止効果を高めることもできます。
もし皆さんが、「快適に住む家を!」とお考えなら、営業マンや店頭での説明を鵜呑みにして言われるがままに工事をするのではなく、契約前に納得できる仕様を検討してみることが大切です。
当社でも、住宅の結露や換気に関することはもちろん、その他住まいに関するご質問・ご相談はいつでもお受けしますのでお気軽にお声掛け下さい。
一緒に考えましょう!エコな住まい方 渡辺
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