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新築を中心に提供されている住宅瑕疵担保責任保険
リフォーム・中古住宅にもその対象を拡充させていこうという動きが活発になっています。
鳩山政権の基本マニフェスト、住宅政策を転換して、多様化する国民の価値にあった住宅の普及を促進することを政策目標としています。
その理由は、国が現在進めているリフォーム・中古住宅市場の活性化に向けて必要だと考えているストック型住宅社会への「安心・安全の提供」。
言いかえれば、リフォームや中古住宅の売買時にはトラブルがつきもの、ともいえます。
ただし、現状のリフォーム・中古住宅の保険・保証制度では検査基準や不明瞭な工事種類と金額などにいろいろな課題があります。
そこで、リフォーム・中古住宅売買向け保険の任意制度の整備を支援しようという動きが顕在化しているわけです。
保険の利用により、リフォームや中古住宅売買時のトラブルに対応することで生活者の不安解消を図ることが目的です。
さらには、保険加入を登録制として登録業者を生活者が閲覧できるようにすることで、リフォーム・不動産業者選択の際に参考としてもらうことも検討中とのことです。
この制度が実施されれば、中古住宅を購入して大規模なリフォームなどの計画を立てていらっしゃるみなさまにとって、朗報といえるでしょう。
万が一のトラブル発生に備えて、「リフォーム・中古住宅向け保険・保証」の活用は事前に検討されることををおすすめします。
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中古マンションのリノベーション、中古住宅の改修工事取り組んでいる
渡辺ハウジング 渡辺
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狭小住宅 3階建て ツーバイフォーの家づくりはこちら→東京・板橋の【渡辺ハウジング】へ
年度末完工に向け、気の抜けない日々が続きます。
・・・・毎年の事ですが。
現場の安全・品質の管理に充分注意しながら乗り切って行きます。
まずは自分自身の体調管理をしっかりと!
話は変わりますが、景気上昇の見通しがつかない折り、家の建替えを考える時に2世帯住宅を視野にいれる傾向が増えてきているそうです。
建築資金の問題、その後の維持費、日本の老人化と色々諸事情を考えると重要なテーマではないでしょうか。
“新築・からリフォームまで〟
渡辺ハウジング 松原
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朝日新聞で既に報道されたことですが、今注目を集めている太陽光発電設置には十分気をつけなければなりません。
「太陽光パネルを取り付けたら、子供部屋で雨漏りするようになった。販売代理店は倒産し、パネルメーカーからは建物に責任はは負えないと言われた」
「雨漏りするので業者に見てもらったら、屋根の防水シートが破れていた」
欠陥住宅の相談を受ける(財)住宅リフォーム紛争処理支援センターには、昨年度まではほとんどなかった太陽光発電に絡む相談が 64件寄せられたそう。
その中でも、施工ミスが原因とみられるトラブルが多かったという。
屋根には雨水が建物にしみこまないように防水シートが敷かれ、パネルは屋根を斜めに支える垂木に固定させることが多いが、知識や経験の乏しい業者が垂木の位置を確認せずに釘を打ち込んでシートを破る例もあるという。
設置から2~3年たって雨漏りが始まった例もあり、表面化していない同種のトラブルは、まだかなりあると推測されます。
設置工事に絡んだトラブルが急増している背景には、リフォームのついでに太陽光発電を導入する例も多く、これは専門業者だけでなく電気店、台所やトイレの設置業者、空調業者といった異業種からの参入が影響しているせいかもしれません。
やはり懸念したことが現実になってしまいました。
雨漏れ、追加重の問題を考えずに設置する例は、ほとんどが家電販売店の下請け業者でしょう。
「乗っければ良い、その程度の費用しかもらっていない」、と思ってやっているからでしょうね。
後々のトラブルを防ぐためにも、家の弱点をよく知っている会社に依頼することをお勧めします。
エコ住宅から狭小地住宅まで取り組んでいます
渡辺
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あきらめなければ、必ず道はひらける!
先週1月12日、NHK「プロフェッショナル」に、目の見えない人にもインターネットを使えるソフトを開発したIBM研究員の浅川智恵子さんが出演しました。
浅川さんは、映像と文字のホームページを音声に変換するソフト開発においては世界有数の人であり、IBMの最高技術職であるフェローを日本人として3人目になった方です。
※フェロー(英語: fellow)とは、主に大学教員或いは研究所の研究員など研究職に従事
する者に与えられる職名または称号。
ご本人は、中学時代、事故で全盲になってから、回り道をしながらもコンピュータの技術を身につけ、IBM入社後、東大で博士号を取得しました。
目が見える人でも難関なことを次々にこなしていく状況が紹介されていましたが、唖然とするばかりでした。
タイトルにした言葉をまさに地でいった生き方をされています。
最初は、「自分にできることは限られている」と思いながら、できることを見つけ、コツコツと積み重ねていった結果、「あきらめなければ、必ず道はひらける!」と確信していったのでしょう。
そして、健常者へのアドバイスとして、「苦しいと思えるまで突き詰めたら、道はひらける」と言い、会社の部下へ厳しい指導を行っています。
全て、実践に裏付けられた言葉だけに、ずっしりと響きます。
楽な道、楽な方法に明け暮れる我々には、衝撃的な番組でした。
狭小でもエコ住宅・外断熱地熱利用住宅に取り組んでいます。
渡辺
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皆さんも既にご存じの通り、去る12日、カリブ海の小国ハイチでマグニチュード7.0の地震が発生し、死者5万人、被災者300万人ともいわれる悲しいニュースが広がっています。
中南米の中でも最貧国と言われ、政情が不安定で日々の食料にもこと欠く生活の中では、大地震発生の危険が 以前から警告されながらも、人々の安全を守る備えとしての建物の対震補強などの対策が一切取られていなかったようです。
これを受け、各国・組織から支援が始まりましたが、失われた大切な生命は戻ってきません。
被災者たちの心の傷も決して癒える事はないでしょう。
ある新聞記事によると、ハイチの建築業界では
「手抜き」
「ワイロ」
「権力のある中央政府の役人を買収」
の3点がキーワードというのも驚きです。
日本でも数年前、A建築士の構造計算の手抜きが発覚し、大騒ぎになりました。
以来、建物の強度に関するお問い合わせも多くなったようです。
建築に携わる私達は、地盤の補強はもちろん、基礎・構造体をしっかり作り、皆さんが安全で幸せに暮らせる家づくりを心掛けたいと改めて考えています。
安心・安全の家づくりをご提案します
株式会社 渡辺ハウジング
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