[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝日新聞で既に報道されたことですが、今注目を集めている太陽光発電設置には十分気をつけなければなりません。
「太陽光パネルを取り付けたら、子供部屋で雨漏りするようになった。販売代理店は倒産し、パネルメーカーからは建物に責任はは負えないと言われた」
「雨漏りするので業者に見てもらったら、屋根の防水シートが破れていた」
欠陥住宅の相談を受ける(財)住宅リフォーム紛争処理支援センターには、昨年度まではほとんどなかった太陽光発電に絡む相談が 64件寄せられたそう。
その中でも、施工ミスが原因とみられるトラブルが多かったという。
屋根には雨水が建物にしみこまないように防水シートが敷かれ、パネルは屋根を斜めに支える垂木に固定させることが多いが、知識や経験の乏しい業者が垂木の位置を確認せずに釘を打ち込んでシートを破る例もあるという。
設置から2~3年たって雨漏りが始まった例もあり、表面化していない同種のトラブルは、まだかなりあると推測されます。
設置工事に絡んだトラブルが急増している背景には、リフォームのついでに太陽光発電を導入する例も多く、これは専門業者だけでなく電気店、台所やトイレの設置業者、空調業者といった異業種からの参入が影響しているせいかもしれません。
やはり懸念したことが現実になってしまいました。
雨漏れ、追加重の問題を考えずに設置する例は、ほとんどが家電販売店の下請け業者でしょう。
「乗っければ良い、その程度の費用しかもらっていない」、と思ってやっているからでしょうね。
後々のトラブルを防ぐためにも、家の弱点をよく知っている会社に依頼することをお勧めします。
エコ住宅から狭小地住宅まで取り組んでいます
渡辺
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
外断熱 地熱利用 檜4寸の注文住宅はこちら→東京・板橋の【渡辺ハウジング】へ
狭小住宅 3階建て ツーバイフォーの家づくりはこちら→東京・板橋の【渡辺ハウジング】へ