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あきらめなければ、必ず道はひらける!
先週1月12日、NHK「プロフェッショナル」に、目の見えない人にもインターネットを使えるソフトを開発したIBM研究員の浅川智恵子さんが出演しました。
浅川さんは、映像と文字のホームページを音声に変換するソフト開発においては世界有数の人であり、IBMの最高技術職であるフェローを日本人として3人目になった方です。
※フェロー(英語: fellow)とは、主に大学教員或いは研究所の研究員など研究職に従事
する者に与えられる職名または称号。
ご本人は、中学時代、事故で全盲になってから、回り道をしながらもコンピュータの技術を身につけ、IBM入社後、東大で博士号を取得しました。
目が見える人でも難関なことを次々にこなしていく状況が紹介されていましたが、唖然とするばかりでした。
タイトルにした言葉をまさに地でいった生き方をされています。
最初は、「自分にできることは限られている」と思いながら、できることを見つけ、コツコツと積み重ねていった結果、「あきらめなければ、必ず道はひらける!」と確信していったのでしょう。
そして、健常者へのアドバイスとして、「苦しいと思えるまで突き詰めたら、道はひらける」と言い、会社の部下へ厳しい指導を行っています。
全て、実践に裏付けられた言葉だけに、ずっしりと響きます。
楽な道、楽な方法に明け暮れる我々には、衝撃的な番組でした。
狭小でもエコ住宅・外断熱地熱利用住宅に取り組んでいます。
渡辺
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