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先日の続き・・・
自転車に乗った少年が会社にやってきました。
挨拶して、会社の打合せテーブルに座って貰い、どんなものを作りたいのかヒアリングしました。
聞くと、持ってきた木材(120×100×20位)に溝を掘って欲しいとの要望です。
その掘った溝にカッターナイフを2本入れて、切り取り線(ミシン目)を簡単に付けられる道具を考えてる様で、絵を描きながら、あーした方がいい、こーした方がいいと、1時間くらい打合せして何ミリの溝をどこまでどう掘るかを決め、次の日に会社にモノを取りに来る事を約束して彼はチャリチャリと帰りました。
一応、プロとして頼まれた手前、ちゃんと作らなくては(汗)
その夜、大工の棟梁:ナミさんが会社に寄って、綺麗に加工してくれました。(疲れてるのに、感謝感謝)
翌日、先生にお渡しし、どんな作品になるのかと、楽しみにしていた二日後、彼から電話があり、完成したとの報告を受けましたが、現物は出展しなくてはいけないので、写真を撮って見せて貰うことになり、会社のポストに投函しといてと頼みました。
≪大工さんが溝ついた板≫うまい!
≪完成写真≫よく出来た!
完成した写真と手紙を貰って、通常の業務とは違う喜びを感じた次第であります。(照)
ps
何を作ったか、伝えきれない文章力の無さに少々、凹んでおります。スイマセン。
狭小新築からリフォームまで 渡辺ハウジング 小西
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今日は一日、嫌な雨でした。
新築の現場も追い込みで、私も合羽着て、片付けしてました。
体も冷えて、風邪ひきそう・・・。
さて、本題です。
先日の事になりますが、突然、板橋区内のとある中学校から「インターネットで検索したら、当社の名前が出てきたので、助けてくれないか?」という旨の電話がありました。
とても、忙しい日でしたが、同じ区内の中学校という事もあり、まずはお話を聞かせてもらいました。
先生の話はこうでした。
「区内の中学生を対象に発明品のアイディアを募った催しがあり、そこの学校の生徒の発明品が採用され、出品することになったのですが、中学生の技術では、出来ない作業工程が一部分あるので、大工さんの手を借りたい。」
しかも、「明日には加工したモノが欲しい」と、いうちょっと、わがままな内容でした(笑)
大工さんに電話して聞いてみたら、仕事帰りに会社に寄って、作業してくれると快く言ってくれたので、先生に電話して、協力させて貰うことにしました。
加工して欲しい木材は生徒さんが持ってるので、どういう風に加工したいのか、どんな作品にしたいのか、持ってくるついでに会社で打合せすることになりました。
はてさて、どんな少年が来るのかな・・・・・・・
と、今日はここまで。後半は近日、また書きます。
狭小新築からリフォームまで 渡辺ハウジング 小西
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家を建てる時や、家を建てる土地を探す時、道路との関係を考えることが不可欠です。
建築基準法では、敷地と道路に関する法律が定められています。
都市計画区域内の土地では、幅が4m以上の道路に2m以上接していないと敷地と認められない、つまり家を建ててはいけないという規定があります。
でも、実際には、この法律ができる前に、4mの幅がない道路に既に家が建っていました。
その規定だと、そのような敷地に家を建ててはいけないことになりますから、道の幅が4m未満でも特定行政庁が「2項道路」と指定したものがあります。
※イメージ写真
※2項道路とは、建築基準法上の道路とみなされる道のこと(みなし道路)
※通称:「42条2項道路」ともいう
この2項道路に2m以上接する敷地は、家を建てることができますが、たとえ自分の敷地であっても、道路中心線から2m以内の所は敷地面積に入れず建ぺい率や容積率を計算することになっています。
(その部分は、”道路”なので、建物はもとより、門・塀も造ることは出来ず、又建築確認上の敷地面積からも除外されます)
家を建てるために土地を買う時は、一番最初に道路と敷地の法律上の条件を確認し、実際には、敷地として使えない面積があるのかどうかをきちんと確かめる必要があります。
もう既に土地をもたれている方も、確認する必要がある大切なことですので、もし疑問点や、判りにくいところがありましたら、弊社に是非ご相談下さい。
環境に配慮した家づくり 渡辺ハウジング 渡辺
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...前回の続き
太陽光発電に補助金が実施されます。
国+都道府県+市区町村=補助金
・国は1kwあたり7万円(上限10kw未満)
・東京都は1kwあたり10万円(上限100万円)
※詳しくは所轄の市区町村へお問い合わせください。
しかし、これは戸建て住宅のみで、屋根などに設置するのに必要な耐震性と広さを備えるのは、約1000万戸と言われています。
太陽光がだめでも、100万円かけて断熱工事をすれば、800キログラムの削減ができると試算されています。
住宅以外に、ハイブリッド車や電気自動車、オール電化による高効率給湯器「エコキュート」や省エネ家電などで、家庭の排出するCO2を1250キログラム削減が見込めるようです。
いずれにしても、1世帯あたりのCO2排出量は年々増えており、25%減達成には、現在よりも約1700キログラムの削減が必要となり、一般家庭でそれを達成するのは簡単ではありません。
こういう状況をみると、これからの住宅は、新築であっても、リフォームであっても、「省エネ」=「CO2削減」が、今以上に大きなテーマになって来るのではないでしょうか?
(参考資料)MSN産経ニュースより
エコ住宅に取り組んでいる渡辺ハウジング 渡辺
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家庭で温室ガス25%削減・・・
民主党が打ち出した、2020年(平成32年)までの二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの削減目標は、1990年比25%削減となっています。
何か、他人事みたいで良くわかりませんよネ。
しかし、これを実現するためには、政府試算によれば1世帯あたり年間650万円の負担を強いられるとなれば、「えっ?」となるのでは?
この試算の内容は、細かな積み上げですが、実際に約4900万戸ある住宅において、25%の削減を実現するためには、太陽光発電装置を備えるとか、断熱改修を行うとか、エコキュートやエネファームを設置するとか、大掛かりな工事が必要になります。
当然、工事可能な住宅もあれば、不可能な住宅もありますから、すべての住宅が均等に負担することはありえません。
最も効果が大きいのは、住宅用の太陽光発電装置の設置で、出力3.0キロワットのタイプで2200キログラムを削減できますが、設置費用は約210万円程度かかってしまいます。
が、国+都道府県+市区町村による補助金制度があります。
※詳しくは所轄の市区町村へお問い合わせください。
その実情は...
続きは後日また。
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