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家庭で温室ガス25%削減・・・
民主党が打ち出した、2020年(平成32年)までの二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの削減目標は、1990年比25%削減となっています。
何か、他人事みたいで良くわかりませんよネ。
しかし、これを実現するためには、政府試算によれば1世帯あたり年間650万円の負担を強いられるとなれば、「えっ?」となるのでは?
この試算の内容は、細かな積み上げですが、実際に約4900万戸ある住宅において、25%の削減を実現するためには、太陽光発電装置を備えるとか、断熱改修を行うとか、エコキュートやエネファームを設置するとか、大掛かりな工事が必要になります。
当然、工事可能な住宅もあれば、不可能な住宅もありますから、すべての住宅が均等に負担することはありえません。
最も効果が大きいのは、住宅用の太陽光発電装置の設置で、出力3.0キロワットのタイプで2200キログラムを削減できますが、設置費用は約210万円程度かかってしまいます。
が、国+都道府県+市区町村による補助金制度があります。
※詳しくは所轄の市区町村へお問い合わせください。
その実情は...
続きは後日また。
エコ住宅に取り組んでいる渡辺ハウジング 渡辺
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